Kamobgawalabo, Japanese taste pakistani curry restaurant in Kyoto! エスニックな、でもジャパニースなカレー、カモガワラボのホームページへようこそ!

Kamogawalabo, Japanese taste pakistani curry restaurant in Kyoto, Japan!   エスニックな、でもジャパニースなカレー、パキスタンカレーのお店にようこそ!

カモガワラボ

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"パキスタンカレーのお店" のホームページをご覧いただきありがとうございます。

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ここをクリックすると店内が見えます。

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パキスタンカレーのお店では小さなお教室(英会話、絵手紙、などの少人数のレッスン)ができるスペースがございます。

おひとり様700円以上のオーダーでご使用可能です。

またパティーや各種会合の貸切(30名様用スペースのみでしたら二時間5000円~)もご相談に応じさせていただきます。

お気軽にお問い合わせ下さい。




当店の歴史

督永忠子女史の考案したパキスタンカレー



パキスタンカレーのお店の歴史は、1987年に堀池三枝子女子が始めた、”パキスタンカレーのお店” にまで遡ります。


パキスタン在住の登山家督永忠子女子は、パキスタンでの生活の中で、パキスタン現地の食材を用いて自分の舌に合うように「パキスタンカレー」のレシピを考案しました。



堀池三枝子と堀池将夫

当時の登山家仲間の1人、堀池三枝子は督永忠子女史の「パキスタンカレー」の味に惚れ込み、50の手習いとして、京都上京区のこの地に、わずか「8席」の ”パキスタンカレーのお店” をオープンしました。

このお店は、小さいながらも行列ができるほど繁盛しました。

3年後、丸太町通りに面した山とスキーの専門店 ”ビックホリイケ” 後に拡張移転し、インドネシア人の給仕がいたりして、エキゾチックな雰囲気で喜ばれていました。


この店は、2004年まで営業しましたが、夫堀池将夫の他界にともない、閉業致しました。

ビッグ堀池後のパキスタンカレーのお店



堀池三枝子も2009年に他界しましたが、当時のレシピが、府庁近くにあった ”キャンディーラフォール”、府立医大前の ”カヴィー” へと細々と引き継がれました。しかし、「されどカレーであるもたかがカレー」、いずれも様々な要因から閉店となりました。




三枝子の1人娘、金城あずみは沖縄に住んでいましたが、三枝子亡き後帰京、三枝子が始めた「8席」のカレー屋と同じ場所で、2013年にパキスタンカレーの ”カモガワラボ” として開業、手ずくり服飾のお店”モンペ”とのコラボショップとして、運営していましたが、モンペは諸事情により閉店となりました。


その後再び、”パキスタンカレーのお店”の名前を復活させ、皆様になつかしいい味を、お届けしております。


パキスタンカレーのお店には、三枝子が始めた当時からの常連客も、ぽつぽついらっしゃり、なつかしそうにお話される事もあります。

また、土曜日のみは佐久間マルセーロシェフのお店”ビバリオ”として、皆様にポルトガル料理をご提供させていただいております。


ビバリオ共々、よろしくお願いいたします。

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